多色使いでも調和するドミナントトーン配色のインテリア

ドミナントトーン配色

リビングに大勢で集まる場合、ソファだけでば座る場所が足りなくなることがあります。ダイニングチェアではリラックスできないし、床に座るのも疲れますよね。

そこで、活躍するのがビーズクッションBenear。普段は読書したりリラックスしたい時に、来客時にソファの数が足りないときにも最適です。

Benearのアウターカバー尾州デニムは、きちんと感がある素材ですのでカジュアルすぎることはありません。たとえば、革張りのソファやダークカラーで統一されたインテリアにも、しっくり馴染むカラーです。今回はBenearのカラーを使って、インテリアをドミナントトーンで調和させる配色を紹介します。

ドミナントトーン配色

ドミナントトーン配色とは、3色以上の配色において、色相を自由に選択しながらも、トーンを統一することで調和をとるという配色です。トーンは必ずしも同じグループでなく、馴染んでいれば類似トーンを含めて選択することができます。

トーンとは?

トーンとは色調のことで、明度と彩度の組み合わせで表した色の系統を指します。明度が縦軸、彩度が横軸を表します。トーン図で言うと、上に行けばより明るく右に行けばより鮮やかになります。Benearを使ったドミナントトーン配色の場合は、中明度〜低明度、中彩度の色を組み合わせてください。今回は、トーンのグループの中で、ダルトーンを使ったインテリアカラーで調和をとりました。

トーン図

ダルトーンは、鈍い色調で、くすんだ中間色的なイメージのトーン。全体的に落ち着いた印象ですが、Benearのダークレッドやダルグリーン、また床のブラウンを含め色相が多彩になり、地味すぎずオシャレな印象のドミナントトーン配色となります。

トーン図

全体的にシックなイメージになるドミナントトーン配色なので、一部のクッションや雑貨などを白っぽい色にするとアクセントになります。ただし小さい面積に使いましょう。

明るい色を使う方法もありますが、トーンを合わせ色相を多彩にしたほうが、配色が苦手な人でも調和のとれた部屋を作りやすいので、ドミナントトーン配色はお勧めのインテリアコーディネート術です。

スワイプでカラーが変わります

Ash Gray
Dull Green
Dark red
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ビーズクッション Benear(ビーニア)
カラー3色

¥ 31,900 (税込)

ビーズソファFluppie

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ビーズソファCuddy

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ビーズクッションBenear

Benear